補助金関連

ものづくり補助金 第14次公募の採択結果が発表されました!


ものづくり補助金の第14次公募の採択結果が公開されました。

今回無事に採択された事業者のみなさん、おめでとうございます。

残念ながら不採択になってしまった事業者のみなさんは、事務局に不採択理由を確認して、再チャレンジするかどうかを至急検討しましょう。次回締切は7月28日となっています。

 

<14次採択結果>

公募回 公表日 応募数 採択数 採択率
8次 〔一般型〕 R4.1.12 4,584 2,753 60.1%
〔グローバル展開型〕 69 27 39.1%
9次 〔一般型〕 R4.3.25 3,552 2,223 62.6%
〔グローバル展開型〕 61 24 39.3%
10次 〔一般型〕 R4.7.15 4,224 2,584 61.2%
〔グローバル展開型〕 70 28 40.0%
11次 〔一般型〕 R4.10.20 4,668 2,786 59.7%
〔グローバル展開型〕 76 31 40.8%
12次 〔一般型〕 R4.12.16 3,200 1,885 58.9%
〔グローバル展開型〕 56 22 39.3%
13次 〔一般型〕 R5.2.20 3,261 1,903 58.4%
〔グローバル展開型〕 61 24 39.3%
14次 R5.6.23 4,865 2,470 50.8%

 

採択率の推移は上記の通りですが、今回は大きく採択率が低下しました。今回は応募数が多かったということも要因にあると思いますが、事業再構築補助金のメリットが少なくなり、また応募できる案件が絞られてきている(事業再構築要件が厳しくなった)こともあり、今後ものづくり補助金の申請件数が増えることが予測されます。この事により次回の公募では更に採択率が減少することが予測されます。

とはいえ、現段階では採択率が約50%とそれ程難易度が高いというわけではありませんので、設備投資を考えられている事業者の方は、是非ものづくり補助金の活用をご検討ください。

 

ものづくり補助金の公式HP ⇒ こちら


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行政書士

楠田 三彦

ご訪問ありがとうございます。行政書士の楠田と申します。私は30年以上家電メーカーに勤務してきましたが、人生の折り返し地点を過ぎ、改めて残りの人生で何をすべきかを考えた時、「人や社会への貢献が実感できる仕事がしたい」と考え、行政書士事務所を開業いたしました。                                      約10年間パナソニック㈱の管理職として多数の事業計画書を作成してきた経験から、補助金申請に係る「事業計画書の作成」を得意としておりますが、現在の超高齢化社会の諸問題に貢献したいとの思いから、相続業務にも注力していきたいと考えております。                                    皆様方のお困り事に寄り添い、「人や社会」に役立つ仕事がしたいと本気で考えておりますので、お困り事がありましたら是非お気軽にご相談ください。全力でサポートいたします。                                                                                                                                【保有資格】                          ・ファイナンシャルプランナー(AFP)                ・消費生活アドバイザー              

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